うつ病の基礎知識・なりやすい性格

日本で約100万人が苦しんでいるといわれるうつ病。うつ病には、「従来型うつ病」と、従来型とはタイプが異なる「非定型うつ病」があります。それぞれ、どのような特徴があり、どのような性格の人がなりやすいのでしょうか?あなたは大丈夫?

従来型のうつ病・なりやすい性格

従来型のいわゆる典型的なうつ病は、気分が沈み何事にも興味がなくなるのが大きな特徴です。そんな自分を責めてさらに落ち込みます。

従来型のうつ病では、性格など自分の内部にあるものが原因で発生すると考えられるうつ病を「内因性」と呼びます。内因性を引き起こす性格は3つに分類されます。

循環型

ある時は陽気ですが、ある時は気持ちの沈んだ陰気な状態が循環して現れる性格。肥満体型の人に多いとされます。

執着型

ひとつの物事に熱中しやすく、几帳面、仕事熱心で責任感が強い。凝り性で仕事でも勉強でも徹底してやらないと気がすまない完璧主義。そのため心身にストレスを蓄積させていき、過労からうつ状態に陥ります。

メランコリー親和型

仕事に対して生真面目で決められたルールを厳格に守ろうとします。周囲にも気遣いを欠かさない常識的な性格ですが、ルールに固持するあまり、それが上手くいかなかった時にうつ病を発症させてしまいます。

 

非定型うつ病・なりやすい性格

従来型の内因性うつに対して、最近話題に上るのが「非定型うつ病」と呼ばれるタイプです。従来型とは発病の条件や、治療に用いられる薬の効き方が異なることから「非定型」と呼ばれ、中高年よりも若者層に起こりやすいとされています。この非定型うつ病の特徴は、職場ではささいなことを気にして気分が沈んだりイライラしたりするのに対し、仕事が休みの日は自分の好きなことに没頭し、活動的になる、といった激しい感情の変化があることです。非定型うつ病になりやすい人は以下のような性格的特徴を持ちます。

・幼い頃から手がかからず、成績も優秀

・職場でも評価が高いが、ひとたび注意されたり失敗すると大きなストレスになる

・他人からの評価を常に気にする

・人から嫌われることを恐れて自己主張しない

・感情のアップダウンが激しい

基本的に人から嫌われたり批判されたりするのを極度に恐れるのが、非定型型うつ病

なりやすい人に見られる特徴です。自己主張を抑え、自分を殺して人に尽くしますが、それがやがて破たんし、それがきっかけで発症するケースが多くあります。

従来型のうつ病になりかけた事があった

自分も従来型のうつ病になりかけた事が2回あった。会社は1日も休みませんでしたけどね。

主な原因はやはり仕事上のストレスでしょうか?だんだんと仕事・プライベートにおいて面倒くさくなっていき、以下の症状を自覚しました。

・仕事中は、たまにぼーっとする。元気が無くなる。

・寝らねなくなるなり、夜中に起きる様になる。明け方に寝る。会社でぼーっとする。

・何事にも面倒くさくなり、風呂にも入らなくなる。

・相変わらず酒だけは飲む。

・休みの日は昼か夕方まで寝る。

そんな所でしょうか。会社は休まず、医者や薬の世話にもなりませんでした。そして徐々に元気が出るようになっていきました。なんとかなるさぐらいの気持ちを持てるかどうかが境目だと思います。

 

 

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